五つ星のり弁注目の「令和7年福島県産新米」と
「三陸・常磐もの」ペアリング
「発見!ふくしま」コラボメニュー
販売商品
1.【常磐沖産】秋刀魚のポーポー焼き×【三陸産】ホタテフライ 1,280円(税込)
さんまを丁寧にすり身にして、味噌や生姜で味付けし、香ばしく焼き上げた三陸地方の郷土料理。外はカリッと、中はふんわり。どこか懐かしい、素朴でやさしい味わい。香ばしく焼き上げた秋刀魚のポーポー焼きを、ふっくらごはんと香り豊かな海苔の上にのせた贅沢のり弁です。
2.【常磐沖産】メヒカリ唐揚げ×【三陸産】ホタテ焼き 1,380円(税込)
脂がのった常磐沖のメヒカリを、カラッと香ばしく揚げました。外はサクサク、中はふんわりジューシーで白身のとろけるような旨みが口に広がります。香ばしく焼き上げたホタテを添えた、海の恵みたっぷりののり弁です。
3.【三陸産】ホタテフライ× 【三陸産】ホタテ焼き※自家製タルタルソース添え 1,380円(税込)
三陸沖で水揚げされた新鮮なホタテを、香ばしく焼き上げた“ホタテ焼き”と、サクッと揚げた“ホタテフライ”で贅沢なホタテづくし。ふっくらごはんと風味豊かな海苔が、ホタテの旨みを引き立てます。マスタードの酸味がきいた自家製タルタルソースでどうぞ。
4.【三陸産】ブリ照り焼き× 【三陸産】ホタテフライ 1,280円(税込)
三陸岩手県産ブリと青森県産のホタテフライを盛り合わせた贅沢な一品。ブリは冷めても美味しくご飯が進むよう、甘辛い照り焼きに仕立てホタテフライはホタテの旨味を閉じ込めるようにカラっと揚げました。
5.【常磐沖産】アジフライ※自家製タルタルソース添え 1,180円(税込)
常磐沖であがった鮮度抜群の鯵を丁寧に開いてパン粉付けしました。
「冷めても美味しいフライ」をテーマに試行錯誤して完成した、肉厚のアジフライです。マスタードの酸味がきいた自家製タルタルソースでどうぞ。
令和7年福島県産新米を使用した黄金ブレンド
国内屈指の米どころ福島県。
会津、中通り、浜通りと3つのエリアに区分される同県は、知る人ぞ知る名米の宝庫で、その品質は常に高水準で安定しており、毎年のように食味ランキング特A評価を獲得しております。
今回、その名米たちの中でも、今年収穫された新米を五つ星マイスターがプロの目利きで厳選し、「常温で最も美味しく食べれらるごはん」を目指して独自の黄金ブレンドで仕立てました。
お客様が手に取りやすい最上級
常温で召し上がっていただく弁当に必要な要素である「やわらかさ、香り、弾力、粘り」を高いレベルで有し、なおかつ生産者の方々のたゆまぬ努力と作付面積の多さゆえ可能となる安定した価格。
これは、食材原価が急騰する昨今、お客様になるべくご負担をかけずに高い品質のごはんを提供し続けようと日々模索している我々にとって、最適解と言える選米と自信を持って言えます。
生産のプロから仕立てのプロへのバトン
米本来の旨みを残す隅田屋の古式精米製法とは
玄米として高い品質を持つお米が出来上がるのは、生産者である農家様達の丁寧な仕事があってこそ。そして、その米が持つ味わいのポテンシャルを最大限発揮するには、仕立て(=精米)のプロの技術があってこそ。実はここ、あまり知られていない事実です。
そもそも、お米(生米)は玄米の皮を剥いたすぐ下に美味しい層が付いています。
ですが、現在スーパーなどで一般流通している精白米は、一度に大量の米を搗ける一般工業精米機で、硬度や大きさ品種関係なくガリガリ削ったもの。
結果的に均一な粒の大きさで仕上がったお米は、一見真っ白くピカピカで美味しそうに見えますが、実は旨味成分ごと削り落としたものなのです。
これに対し、五つ星のり弁を共同開発した老舗米穀屋隅田屋商店独自の技術、古式精米製法は、米本来の香りと旨味を残すため、通常の7~10倍もの時間と手間をかけて薄く薄く皮を剥く精米方法。
米の種類や特徴に合わせて、圧力を調整しながらゆっくり何度も精米を繰り返し、お米の状態を見ながら一番良いところで出来上がりとして仕立てられた米は、真っ白ではなく少し飴色がかっているのが特徴。しっかりと旨味が残されている証拠です。
こうして生産者から受け渡された素材のバトンを、米のプロがその目利きと技術で最高の状態に仕立て、最後に調理のプロが極み炊飯製法を施し、福島県産新米のオリジナルブレンド米が常温で最も美味しい「ごはん」に仕上がるのです。
知る人ぞ知る高級水産品ブランド「常磐もの」
五つ星のり弁が福島県産新米と同時に着目したのは、同じく福島県常磐沖で水揚げされる水産品の数々。これらは「常磐もの」と総称され、古くから東京中央市場を中心に全国の魚河岸プロたちや食通の間で高い評価を得てきたブランド品です。
常磐沖は、親潮(寒流)と黒潮(暖流)がぶつかる潮目の海であり、魚のえさとなるプランクトンが多く発生する豊かな漁場。
2011年、いっとき漁業の存続が危ぶまれましたが、苦しい時を経て、現在では地元漁師様たちの活気は一層増し、革新的な技術が次々に導入されたことで、従来以上に鮮度の高い水産品が豊富に水揚げされ、全国随一の安全検査を通過した鮮魚が市場に出回るようになりました。
結果的に、改めて業界内での「常磐もの」の評価は高まり、高品質の高級水産品ブランドとして揺るぎない地位を得ているのです。
また今回、常磐沖からさらに北上した三陸沖の水産品も特集。地元水産関係者の方々からの協力も得て、「冷めても美味しい弁当の主菜」に適した食材を選定し、通常では実現できない価格でご提供することが可能となりました。期間限定とはなりますが、是非この機会に「福島県産新米×三陸・常磐もの」というペアリングをお楽しみください。
こちらのお弁当は、「三陸・常磐もの」の魅力を発信し、
消費拡大を図るための全国的なネットワーク「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」(経済産業省)でも紹介されています。
「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」
